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街乗り中心なら断然イチオシ! シマノ SPD ペダル「PD-M324」

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街乗りで自転車を使っていると、あまりビンディングペダルのお世話になることは少ないのですが、10km以上漕ぐようであればビンディングペダルが欲しくなってきます。

ビンディングペダルのメリット、デメリットを語り出すと長くなるのでやめておきますが、慣れてしまえば格段に楽に早く漕げるようになります。

引き足を使えるメリットもあるのですが、それよりはペダル上の足の位置がかっちり決まるため、漕ぎやすいところにペダルがセットされていれば、いつでもそれが復元されると言うことが非常に大きいです。

街乗りにMTB用のビンディングシステムをお薦めする理由

ビンディングシステムには大きく分けてロード系とMTB系の2つがあります。違いを見ていきましょう。
まずは、ロード用のビンディング SPD-SL のシューズの裏側です。

ビンディングペダルと接続する部分を「クリート」と呼びますが、一般にロードバイク用はクリートが靴どこから出っ張っていて、地面を普通に歩くことに適していません。真横から見た映像がこれです。

ロード用のクリートはプラスチックでできていたり、シューズのかかとがゴムだったりして、長距離を歩くと一気に靴底が減ってしまいます。またソール面は基本的にプラスチックや樹脂がむきだしなので、凄く滑ります。ロードバイク用のシューズは歩くために設計されている訳ではないのです。

一方、こちらがMTB用のビンディング SPD シューズの裏側

MTB 用のビンディングは金具が小さく、またクリートがソールに埋め込まれていることがわかります。そして、ソールは分厚いゴムでできていることがほとんどです。
で、横から見た映像がこちら。クリートがソールからはみ出していないことがわかります。

そのため、靴底が減らない内は平らなところであれば、普通に歩くことができます。
ただ、砂などが散らばっているところで砂を踏むとジョリジョリと音がします。

一般的には MTB シューズに限らず、自転車用シューズは靴底がほとんどしならないので、歩きづらいという共通点はあります。

初めてのビンディングに SPD の片面ビンディングをお薦めする理由

まあ、SPDに限定した話ではありません。MTB 用の片面フラットのビンディングペダルがお薦めです。
まず、MTB のビンディングは不測の事態が発生しやすい山の不正路で走行中に問題があっても、ライダーの安全を守るために、外しやすくなっています。これだけでも初心者用にはお薦めなのですが、片面フラット、片面ビンディングのペダルであれば、走り始めにビンディングを装着するときに、ビンディング面の裏側を間違って踏んでしまっても、通常のフラット面なので、普通に漕ぐことができます。普通に漕ぐことができることにより、ビンディング装着時の立ちゴケのリスクを最小まで減らすことができます。

街乗り自転車にお薦めの片面 SPD ペダル

通常のビンディングペダルは、通常の靴で漕ぐことを想定して設計されていないため、普通の靴で安心して漕ぐことができませんが、ペダルの片面はフラットペダル、もう片方が SPD のビンディングペダルがシマノから発売されています。

エントリーモデルとしては PD-M324 と PD-A530 の2モデルがあります。

このモデルの違いは、ビンディング面とフラット面どちらをメインで使用するかでビンディング面を中心に使うのであれば PD-A530 をお薦めしますが、頻度的に普通の靴が8割、SPD シューズが2割という使い方であれば、PD-M324のほうが漕ぐ面の大きさやペダルの食い込み易さのおかげで格段に漕ぎやすいです。

自分は普段は普通の靴で自転車にのっていて、遠回りをしたり、休日に少し長い距離を走る場合はSPDシューズで乗っています。

最近はスポーツ自転車は普及している割に、ビンディングペダルとヘルメットの普及率がイマイチなのが、寂しいです。もっとビンディングペダルが普及すれば良いのにと思わずにいられません。

Munacky はビンディングペダルとヘルメットの装着率が向上することを祈っています。

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