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「Xperia Ear Duo XEA20」 導入記

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カナル式は苦手です

自分は昔からカナル式のイヤホンが苦手で、つけ続けていると頭が痛くなってしまったり、音楽を聴きながら歩くと足音が響いたりするのが気になって、オープン式を愛用してきました。

オープン式は音漏れがあるので、大音量で聞けないのですが、長時間聞いていても疲れないので、愛用していました。

特に愛用していたのが Audio Technica の ATH-CM707 と Creative の Aurvana Air EP-AVNAIR でした。

まあ、ケーブルが絡みやすいとか低音が弱いとか弱点はありますが、中音から高音域にかけての響きの良さは両モデルに共通しており、音質面においては今でも気に入っています。

カナル式以外の BT イヤホンの層の薄さ

ところが、時代は iPhnoe からマイクロヘッドホン端子が無くなったりとどんどんワイヤレスに向かう方向になっています。なぜか、BT対応イヤホンはカナル式がほとんどでオープン式はほとんどありませんでした。

そんな時に現れたのが Air Pods。速攻で飛びつきました。今でも不満なく聞いています。(なお、自分は iOS ユーザー)

まあ、特段 Air Pods に不満はないのですが、オープン式の BT イヤホンに他の種類が無いため、選べる楽しさが弱いなぁと思っていた矢先に、ソニーからとがったモデルがリリースされました。

Xperia Ear Duo

それがソニーの Xperia Ear Duo です。

このイヤホンのポイントはセパレート式というだけではなく、外の音を積極的に通して、外の音と音楽を上手く混ぜて再生しようという試みが特徴です。

開封の儀と音質について

箱は上下に切れ込みが入って、そこが開くようになっています。

蓋を開けると、左側にスタートアップガイド、右側に黒い物体があります。この黒いテクマクマヤコンの中に本体が格納されています。

この、黒いテクマクマヤコンには重点用の USB 端子が付いています。なんと Type-C ですよ。

そして 、テクマクマヤコンの蓋を開けると、中にイヤホンが入っています。

肝心の音質ですが、他のオープン式と比べても、低音の響きはほとんどありません。中音域から高音域にかけてはしっかり出ているので、普段使いには問題ないレベルです。
まあ、重低音をご希望のお客様はそもそもオープン式を買ってはいけません。

連携アプリでできること

BT イヤホンとして最低限の機能を使うだけであれば、連携アプリは必要ありません。セットアップガイドにはまず、連携アプリをインストールせよと書かれていますが、自分はへそ曲がりなので、アプリなしでどこまで動くか見てみるために、まずはアプリを入れずにペアリングしました。普通に音は出ます。

連携アプリがあるとできることは以下の通りです。

  • イヤホンの詳細設定
  • ファームの更新
  • 使い方ガイド

正直、使い方ガイドはおまけ的な感じですが、実際の装着の仕方などがのっていてなかなかに有用です。まあ、本命はイヤホンの詳細設定とファーム更新ですが。

イヤホンの詳細設定

イヤホンの設定ではヘッドジェスチャーという頭の動き(ジェスチャー)で曲の再生順を変更したりすることができます。例えば右に二回首を回すと次の曲の頭出しになったりといった風に操作できます。恥ずかしいので使っていませんが。

アダプティブボリュームコントロールについてはこの記事の最後の方で感想を述べます。

ファーム更新

ファームの更新があるとアプリのトップ画面から更新を選ぶことができます。更新を選ぶと、具体的な手順が画像で説明されます。

そして、更新が始まります。iOS アプリの制限とはいえ、ファームの更新中はアプリを常にフォアグラウンドにしておく必要があります。他のアプリを起動したりするとファームの更新に失敗します。大丈夫かいな???

ファームの更新が終わると完了画面が出ます。

ファームの更新に失敗する人は、念のため、画面がロックされないように「本体設定」の「画面」から「自動ロック」を選んで「なし」を選んでおきましょう。

アダプティブボリュームコントロールの功罪

アダプティブボリュームコントロールは外の音をマイクで拾って外部音の大きさに合わせて音量を調節するという機能です。この機能をオンにすると、周りがうるさくなっても音楽が打ち消されたりすることが無くなります。

ただ、この機能をオンにしてしまうと、電車のアナウンスなど聞き取りたい外の音が聞きづらくなってしまうので、このXperia Ear Duo を買った意味があるのかと思わずにはいられませんが、通常のオープン式のイヤホンとして使用したいのであれば、この機能はオンにするのがアリでしょう。

外の音は拾えるけれど

外の音は拾えるけれど、仕事中にXperia Ear Duo を装着していると誰にも話しかけられなかったり、コンビニで買い物をしていても微妙な対応をされたりとイヤホンを装着していることによるプレッシャーみたいなものを外部に与えることには変わりありません。

実際に私有地でXperia Ear Duoをつけて自転車に乗ってみましたが、音量を最大などにしなければ普通に運転できます。まあ、風切り音で音楽が上手く聞こえないという問題もありますが安全上の問題は少なそうです。しかし、取り締まりをしている警察の人が、Xperia だからとお目こぼしをしてくれることはなさそうです。

自転車乗りの皆様は諦めて、外部スピーカーをつかって、音楽を聴きましょう。

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