ラノベ感想

「私、能力は平均値でって言ったよね!8巻」感想

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表紙はメーヴィスさんです。麗しい。

あらすじ

公式より

「友よ、私が護る!」
5000人の侵略軍を敵に、『赤き誓い』最大の戦いが始まる!
メーヴィスの騎士道、ポーリンの智恵
そしてマイルとレーナの魔法!
領都を背に、『赤き誓い』最大の戦いが始まる!!!

みどころ

今回の見所はなんといっても前半のアスカム子爵領で行われるあるバーン帝国との戦争です。

今回、初めて地図がつきました。まあ、こういう異世界ものだとやっぱり地図があった方がいいですね。

戦争といってもまともに戦闘になるわけではなくて、マイルたちの魔法と悪巧みによって、あの手、この手で帝国を追い詰めていきます。策略というわけではなく、マイルの特殊能力をフルに生かして、なんとか帝国の進行を食い止めようとします。
(あれ、なんか、ポーション頼みで生き延びますでも似たような展開を見たような気がするのですが、多分気のせいです。)

とはいえ、非情に徹しきれない赤き誓いの皆様方、敵も含めて犠牲を最小限に抑えようとするのがとても好感が持てます。多分この作品が好きな人はあんまりサツバツとしたいわけじゃないと思うので、こういう展開はありだと思うんです。

お約束と小ネタの連発

8巻でも、色々なお約束と随所に散りばめられた小ネタが満載です。すでに小ネタがマイナーすぎて調べないと元ネタがわからなかったりしますが、そういうのを調べながら読むのも面白いです。

そして、相変わらずポーリンが黒かったり、レーナが元気だったり、メーヴィスさんが騎士道精神にあふれていた入りますが、ポーリンさんの黒さに磨きがかかってきて心配になる今日この頃です。

個人的にはブランデル王国の国王とギルドマスターの捕らぬ狸の皮算用がいつも通りで、オチまでいつも通りで和みました。

そして、サトデイル先生と出版社の担当の方のやりとりが、完全に「そちも悪よのう」的なあれで、ニヤニヤしっぱなしに。

基本的にマイルに対する脅威が存在しない前巻からの流れは引き続き継続しているので、時代劇的な作劇でお話が進んでいきます。

ドワーフの登場と次号へ続く

8巻でようやくドワーフさんたちが登場します。ドワーフの娘さんの描写が少なかったりして、正確なことはいえないのですが、どうも最近はやりのタイプのドワーフ娘さんのようです。

個人的に女性ドワーフと言えば、新和の赤本の D&D 解説にあったようにドワーフは女子でもひげが生えるイメージなんですよ。しかしながら、最近のドワーフ娘さんはロリ娘全盛でリネージュの影響をひしひしと感じます。

Munacky は屈強なひげのある女性ドワーフを求めてやみません。

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