ラノベ感想

「田中〜年齢イコール彼女いない歴の魔法使い〜6」感想

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表紙はエステルさんとツインテールの美少女。新キャラでしょうか?

あらすじ

公式より

姫ビッチゾフィーとの婚約未遂、
エステルの記憶喪失など、全てをかなぐり捨てて、
田中は一路学園都市へ。
何故かそこでライフポーションの研究を巡り、
これまた何故かやってきたエステルとの間で争いが勃発。
学園都市の生徒であるJCを手伝う形で研究発表勝負をすることになった。
降って湧いてきたJCとの交流に胸踊らせる田中だったが、
その裏では不穏な空気が流れていた……。

みどころ

6巻では王様からの依頼でタナカさんが学園都市へ赴きます。学園都市で新キャラの JC ことアーシュさんを巻き込んで、いつものごとくドタバタ劇をくり開げます。

学園都市らしく、タナカさんが育毛剤のレシピを発掘しようとしたり、ライフポーションの実現性についての研究論文作成合戦が勃発したりします。エステルさんとエディタ先生のちょっと真面目な側面が垣間見えて嬉しくなります。

そして、キモロンゲとブサメンの共同戦線の熱い戦いとチラリと見えた魔王の片鱗。そして、やっぱり全裸のタナカさん。かっこいいぜ。

さらには幾十かに仕掛けられたトラップ満載の最後のどんでん返しに続きます。

エステルさん記憶喪失

エステルパパさんの妨害も何ともせず、道成寺もかくやと言う執念でタナカさんとの愛を成就させようとエステルさんが頑張るのですが、魔法具の副作用で記憶喪失になってしまいます。

出会った頃のツンツンしたエステルさんが帰ってくるわけですが、読んでいて結構辛くて「エステルさんを返せ〜」てきな感じです。ああ、自分は意外にもデレデレなエステルさんが好きだったんだと再確認しました。

でも、初めから関係をやり直しているとも言えるので、今後の関係修復に期待です。

新キャラ登場

6巻から新キャラ「アーシュ」が登場します。表紙の女の子ですね。
タナカさんからはほとんど JC と描写されていて、名前が判明するは最後の方です。 少しの魔法が使える程度の普通の少女です。

なかなかに正統的なツンデレっぷりを発揮して、6巻を通じて色々な魅力を見せてくれます。

エディタ先生の教育者としての側面

今回、教師としてエディタ先生大活躍です。この作品全編を通して、エディタ先生はいい味を出していますが、今回はエディタ先生の魅力全開です。エディタ先生のアーシュさんへの指導はなかなかに手厚く、指導のポイントも抑えられていて、あー、こんな先生いたらいいなぁと思わずにはいられません。

あと、学園都市でエディタさんが昔、活動していた痕跡が垣間見えたりして今後の展開に期待です。

タナカさんとゴッゴルのロコロコさんとの依存関係

前巻に引き続き、タナカさんとは心を読まれながらもゴッゴルさんがいい感じにツッコミを入れています。タナカさんもまんざらではないようでいい感じにお互いが依存しています。共依存一歩手前ともいえますが。6巻についてはロコロコさんはあまりメインではないのですが、所々に見せ場があって、ゴッゴル成分を補給してくれます。

最後に

いろいろな女性との絡みも多々ありますが、タナカさんの恋が実るのは後どれくらいかかるのか? まあ、この作品の表題が「田中〜年齢イコール彼女いない歴の魔法使い〜」だけに、彼女ができる時は作品が終了する時なのかなぁと思いつつ追いかけています。

Munacky はタナカさんの今後のご活躍をお祈りしています。

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