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グレーチング、それは自転車乗りへの刺客

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新年早々、自転車で転倒しました。

サイクリングの途中に派手に落車したわけではなく、薬局への買い物の帰りに低速でこけただけです。肘と膝をすりむきました。不幸中の幸いにスマフォをホルダーに装着していなかったので、ハンドルのグリップが傷ついたくらいで金銭的な被害はほとんどありません。

犯人の写真です。

グレーチングといっても普段よく見かけるやつではなく、サイドに鉄板の覆いがあって、ボルトで固定されているものです。
最近、我が家の周りではこのタイプのグレーチングが増えています。背景には盗難防止のため、このようにがっちりと固定されているものが用いられているようです。

段差部分を拡大すると、凶悪さは自転車乗りの方にはお分かりいただけるかと思います。この段差に前輪をとられて、そのまま、横向きに転倒しました。

ここは駐車場との境目になっているため、アスファルトが陥没しやすくなっているのと、車の通行があるため、金属部分の覆いがツルツルになっていて、濡れてもいないのによく滑りました。

27.5 プラスの太いタイヤのマウンテンバイクだったので、油断していました。立て直すこともできず、あっけなく滑りました。

今年は特に安全運転で自転車を楽しみたいと思います。

まとめ

  • 盗難防止用のグレーチングが自転車にとって思わぬ脅威に
  • 太いタイヤの自転車といえ、グレーチングをまたぐときは細心の注意を

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