目覚まし時計が壊れました。アラームのスイッチが物理的に壊れたようで、スイッチを入れてもアラーム音が出なくなりました。置き時計ならともかく、目覚ましとしては致命的です。
もう、スマートフォンを使えばいいんじゃないかというツッコミを覚悟しつつ、今までの習慣を変えられないおじさんの性(さが)で新しい目覚まし時計を買いました。
購入したのは壊れたのと同じ、カシオのDQD-805J です。
せっかくなので、言い訳がましくも、専用機の目覚まし時計ならではのメリットを分析すると
- 時刻を変えずにスイッチを入れるだけなら、時計を見ずに操作できる。
- スマホと電源が別なので、スマホのバッテリー残量を気にしなくてすむ。
この辺りに集約するんじゃないでしょうか?
物を増やしたくない人は多いかもしれませんが、自分にとってはこのメリットだけでも千二百円の価値があります。
なお、アラームの壊れた目覚まし時計は洗面所で置き時計としての余生を過ごすことになりました。